治療内容
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その輪の中を“気”“血”“水”が循環していると考えます。 この3つのバランスが崩れても、そのひとつ(例えば“気”)が少なくなっても多くなってもいけません。 このバランスが崩れたときを、病気と考えます。しかしまだこの段階では“体調不良”です。 予防でき得る段階です。先に先にと身体からのシグナルを聞き漏らす事のないよう、 気・血・水が不足していれば足し、多ければ逃がし、滞っていれば円滑にする。 これが東洋医学、予防医学です。ストレス社会故、不規則な生活習慣故に、低下しているであろう自己免疫力を、 そして人間本来に備わっている、自然治癒力を引き上げる手助けをさせて頂くに過ぎないのです。 私の治療方針 1.来院時、入室されるときから体つき、顔色、眼部、額部等を観 =望診 2.症状の説明をして頂き、呼吸、声音、咳、体臭など =聞診 3.病歴、汗、寒熱、二便、生活習慣など =問診 4.舌、脈、腹部、圧痛部を触診 =切診し、 病気=体調不良の原因を探します。そして病気の場所、深さ、質(寒熱・虚実・陰陽)を、 見極めて、針か、灸か、指圧か、または全部か、要望に応じながら施術を開始致します。 Q&A Q1 針は痛くない?、怖くない?A1 太さ0.14mm〜0.20mm程度、長さ30mm〜60mm髪の毛の1/3くらいの太さですので、痛くありません。 すべてディスポ針(使い捨て、EOG滅菌済み)を使用します。 Q2 所要時間は?料金は? A2 治療内容によってさまざまですが、大体1時間程度が目安です。5,000円(前後)とお考え下さい。 Q3 保険は? A3 適応疾患の制限(6種類)がありますので、ご相談下さい。 |
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